木更津ってどんな街?
歴史と文化のロマンが漂う街・・・木更津。その中でも駅の西口地区は「みなと木更津再生構想」のもと、その整った生活インフラをベースにしてより利便性に優れた「中心市街地住宅」へと進化を開始しました。いわば、東京を中心とした都心回帰にも似た現象がここ木更津でも起きているのです。
江戸時代から商業地として栄えた街「木更津」
現在では国際会議観光都市として県南の拠点となっています。木更津は、古墳や源頼朝の逸話などが数多く残る歴史や文化の薫る地域です。江戸時代には、江戸と木更津を結ぶ「木更津船」の特権が与えられ房総半島の「暮らし」や「営み」「娯楽」の中心地になりました。また、明治維新の廃藩置県政策では木更津県が誕生。房総の行政の中心でもあったのです。
「みなと木更津再生構想」が新しい木更津のコミュニティ・ゾーンを創りだします。
街の中心となる地区は、地区内外の人々の生活や交流の場となり、その地域の活力や個性を育んできました。木更津駅西口地区もその例にもれず、商業地として栄えてきた歴史をもっています。その流れを受けて、今では行政機関、郵便局、銀行、そして学校や病院・医院、商店、飲食店などが充実しています。
都心回帰ならぬ中心市街地回帰。木更津はまさに最適です。
この構想は、木更津市の発展のシンボルである港や臨海部の未利用地を活かして木更津の都市再生を進めるものです。駅西口地区には、様々な都市的サービスを集積させて高齢者などに配慮した質の高い居住環境を整備。また、散策ルートも開発する予定になっています。このように駅西口地区は、「都心居住促進ゾーン」として位置付けられ、中心市街地としての新たな付加価値を広げていこうとしています。
お祭り・年中行事
時期 |
イベント |
場所 |
1月7日 |
ぼん天立て |
中島海岸 |
2月3日 |
節分 |
八劔八幡神社 |
2月8日 |
針供養 |
成就寺 |
3月下旬 |
矢那川桜まつり |
矢那川公園 |
4月上旬 |
金鈴まつり |
太田山公園 |
4月 |
たけのこ祭り |
真里谷城址 |
4月下旬 |
花供養 |
光明寺 |
5月上旬 |
鯉のぼりまつり |
矢那川公園 |
5月 |
人形供養 |
福寿寺 |
7月第2土曜日 |
吾妻神社祭事 |
吾妻 |
7月第2土曜日
・翌日曜日 |
八劔八幡神社例大祭 |
木更津地区 |
8月14日・15日 |
港まつり |
木更津港周辺 |
8月下旬 |
観音まつり |
木更津駅東口 |
10月上旬 |
コスモスフェスティバル |
武田川河畔 |
10月20日 |
選擇寺御十夜 |
選擇寺 |
10月下旬 |
狸まつり |
證誠寺 |
10月下旬
?11月上旬 |
菊まつり |
稲荷森公園 |
11月 |
木更津舞尊 |
木更津駅東口 |

金鈴まつり(4月上旬)
春爛漫、満開の桜の下で楽しいイベントが盛り沢山。

吾妻神社祭事(7月第2土曜日)
弟橘媛のきものの袖を納めて建立されたと伝えられる神社です。祭神の弟橘媛をまつる祭事。

八劔八幡神社例大祭(7月第2土曜日・翌日曜日)
関東三大御輿の一つ。1.5トンの大御輿は勇壮。

やっさいもっさい(8月14日)
みんなお隣同士がモットーのサンバチックな踊り。

コスモスフェスティバル(10月上旬)
コスモス揺れる山里で秋を満喫。

狸まつり(10月下旬)
可愛い狸さん達がおもしろおかしく踊る、ほほえましい祭り。

菊まつり(10月下旬?11月上旬)
例年近在の愛好者の苦心の作400鉢あまりが展示されます。

木更津舞尊(11月)
木更津の伝統を生かした、新たなお祭りがこれだ。
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