納戸・収納について
 
納戸は、「蔵」がもとになっている。家の外にあった蔵を家の中に納戸としてとりいれ、現在では、押入れやクロ一ゼットなどを収納スペースとして設けている。
 
1、吉相とされる納戸・収納
 
●北東、南東、北西、南西にある納戸・収納
 
蔵は土の気が多いとされる。また、北東、南
東、北西、南西は土の気が多い方位である土
は変化や破壊を司るものなので、蔵をここに
置き、土の気を動かさないようにした。
 
●巽(そん)に玄関、乾(けん)に蔵

 八方位の意味からみると、巽(南東)の方角は日の出の勢いを持つ方角で、乾(北西)
 の方角は日が傾く円熟の方角である。そのため、人口である玄関を巽に、財産を貯える
 蔵を乾におくのが吉とされた。
 
八方位の意味からみると、巽(南東)の方角
は日の出の勢いを持つ方角で、乾(北西)の
方角は日が傾く円熟の方角である。そのため
人口である玄関を巽に、財産を貯える蔵を乾
におくのが吉とされた。
 
●本命卦の凶方位に置いた蔵

 家相学の原則としては、吉方位のものは動かし、凶方位のものは動かさない。このため 蔵は凶方位に置くのに最適なものとなっていた。

 
2.タブ一とされる 納戸・収納
 
●納戸や蔵の上で寝るのは凶

 納戸や蔵は凶方位に作るものなので、その上に寝るのは、凶方位に寝ることになる。

●納戸が小さいのは凶

 納戸が小さいと、物を納戸以外の部屋に置くことになり、人目にさらすので、悪心を持
 ったものに狙われることもあるということを戒めたもの。お金がたまらないという諺も
 ある。





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