台所について
台所は、家族の健康を考えて食事を作る場所である。昔は、竈(かまど)で火を起こし、
調理していたため、竈は重要な意味を持っていた。現在でもガステーブルは火元であり、
熱を発するためその位置に注意する。

 
1、吉相とされる台所
 
●南東の角にある台所
 
    竈が扱うものは火である。五行説では、「木
は火を生じる」とされ、木は東を表し、火は
南を表す。そのため、その中間である南東を
良しとした。
 
●本命卦の凶方位に置いた台所
 
台所を凶方位に設け、竈(ガステーブルのつ
まみ)を吉方位に向けると、凶の気を燃やし
て、吉の気を盛り上げるといわれる。
 
2.タブーとされる台所
 
●南西の角にある台所

 南西は裏鬼門にあたる。そして、夏は西日が差し込み、さらに火を使うため部屋の温度
 があがり、食べ物が腐りやすくなる。

・プラン上、止むを得ない場合…・

 日差しを遮る工夫や、冷蔵庫を活用する。
 
●台所の火が外から見える

 竈は神聖視されていたので、外から見えることを嫌った。
 
●吉方位に置いた台所
 
  凶方位に置いた場合の逆で、吉の気を燃やし
てしまうといわれる。




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