北枕は健康的な寝方

 

北枕とは、

@枕を北にして寝ること、

A枕を北にして死人を臥させること、釈尊が涅槃(ねはん)の時
 西面北枕だったのにならうということ、

B婚礼の夜、新夫婦が北を枕にして寝ること』とあります。


一般に日本では、北枕は亡くなった人を寝かせる方法で、普段は忌み嫌われています。

小さい時、タタミの上で何気なく北枕で昼寝をした途端に、母に「だめよ、北枕で寝ては!」とよく言われたものです。


しかし、中国では、北枕は健康に良いとされています。その理由は、体を南北軸にあわせて寝ると、体内の鉄分が磁力に逆らわずに、地球の南北の地磁気の良い影響を受ける事ができ、血行が良くなると言われるからです。

ということは、体に良い方を優先させるのか、否かは人それぞれの考え方によるのです。

 
 

スポーツ選手が、磁気ブレスレットをすると良い成績が出ると縁起をかつぎ、流行った時期がありましたが、これも理論的には間違っていないのかもしれません。また、肩こりに磁気性シールを貼って、こりをやわらげるのも、これに関係があるのかもしれません。
 

いずれにしても、体と磁気は切っても切れない大切な関係にあるということを、覚えておいて下さい。



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